お悩み解決 一覧
「思うように検索ができない!」「こんな検索はどうしたらいい?」会員の皆様からお寄せいただいた声を元に、検索で困ったときの原因と解決法を解説します。
ヒット件数が少ないとき(5)~任意一致を使う~
ヒット件数が少ないとき(4)~キーワードを単語に分解~
キーワードを単語に分解して、スペースを入れて入力してみましょう。
例えばキーワード「人員削減」を「人員 削減」で検索することにより、「大規模な人員削減を」のような記事だけでなく「人員の削減問題」と記述されている記事も検索することができます。
ヒット件数が少ないとき(3)~新聞によって表記が異なる~
検索語として入力した表記と、新聞各紙の表記が異なっていることが考えられます。
例えば「メイン会場」と「メーン会場」、「ユーザーインタフェース」と「ユーザインタフェース」、「氾濫」と「氾らん」といった具合です。
ヒット件数が少ないとき(2)~会社名~
新聞記事検索の場合、一般的な新聞表記にあわせて法人格(株式会社など)は付けないで検索すると検索モレしません。また、略称よりも、正式名称で検索するほうがノイズは少なくなります。
「キヤノン」の「ヤ」、「富士フイルム」「イ」などもカナ小文字で入力すると、基本的には検索されません(同義語展開でヒットする場合もあります)。
さらに、「商標を会社名だと思っていないか」、「社名変更していないか」を確認してみましょう。
ヒット件数が少ないとき(1)~人名~
新聞表記にあわせて、姓名のあいだは空けないで検索してみましょう。
また、人名などの固有名詞は、記憶違いなどから正しい表記で検索していないことも考えられます。
間違い例)森山直太郎 → 正しい表記)森山直太朗