評点・企業評価・リスク格付について
企業情報のデータベースでは一部を除き、評点や格付など個別の企業評価を掲載しています。評価の基準や表示方法はデータベースによって異なります。「金融工学研究所企業リスク情報」「AGS企業リスク格付」「リスクモンスター企業リスク格付」の3コンテンツについては、登録した企業の格付が変更されたことをメールでお知らせする「格付変更通知アラートメール」機能もご利用頂けます。
※この表は、日経テレコン21に収録されている企業データベースごとの表記を一覧するためのもので、
評化基準の相関関係を表したものではありません。
東京商工リサーチ企業情報 (コンテンツ詳細)
評点。
独自の採点基準でつけられた評価点(絶対評価)で、最大100点です。50点未満はアルファベットで表示します。
帝国データバンク企業情報 (コンテンツ詳細)
評点。
業績・業歴など様々な観点から判断した当該企業の評価点で、最大100点です。50点未満はアルファベットと数字で表示します。
信用交換所企業情報 (コンテンツ詳細)
評点。
6段階の格付で表示します。
A | 100~86 | 警戒を要しない |
B | 85~70 | さしあたり警戒を要しない |
C | 69~65 | 多少注意を要する |
Da | 64~60 | 注意を要する |
Db | 59~55 | やや警戒を要する |
E | 54以下 | 警戒を要する |
東京経済企業情報 (コンテンツ詳細)
評点。
独自の採点基準でつけられた評価点(絶対評価)で、最大100点です。50点未満はアルファベットと数字で表示します。
金融工学研究所企業リスク情報 (コンテンツ詳細)
企業評価。
リスク水準をC1からC10の10段階で表示します。数字が大きいほどリスクが高いことを示します。
AGS企業リスク格付 (コンテンツ詳細)
リスク格付。
財務情報に基づくAモデルと企業情報に基づくBモデルの2種類のモデルがあり、信用状態を9段階で格付します。数字が大きいほどリスクが高いことを示します。
リスクモンスター企業リスク格付 (コンテンツ詳細)
RM格付。
取引先の信用力判断の目安として倒産確率の低い順にA、B、C、D、E1、E2、F1、F2、F3の9段階の格付を提供します。Gは預金等の業務を行う金融機関や新設企業など判断情報不足のため格付判定が行えない企業です。
クレディセイフ企業情報 (コンテンツ詳細)
スコア。
「倒産確率に基づく客観的な評価」が特徴で、スコア値については1から100まであり、各点数が異なる信用リスクを示しています。100が最も信用度が高く、1が最も信用度が低くなります。
格付変更通知アラートメール
格付変更通知メールは、「金融工学研究所企業リスク情報」「AGS企業リスク格付」「リスクモンスター企業リスク格付」の3コンテンツについて、登録した企業の格付が変更されたことをメールでお知らせする機能です。
※変更後の評価・格付をお知らせするサービスではありません。評価・格付は企業情報本文で確認頂く必要があります。
対象のデータベース・評価
- 金融工学研究所企業リスク情報:評価
- AGS企業信用格付:信用格付
- リスクモンスター企業信用格付:RM格付
※E格内(E1~E2)、F格内(F1~F3)の格付変更時は、通知メールは送信しません。ただし、RM短期格付が「↓」に変化した際には通知します。
新規の登録
企業検索メニューの「金融工学研究所企業リスク情報」「AGS企業リスク格付」「リスクモンスター企業リスク格付」いずれかで調べたい企業の本文を表示し、画面に表示される[評価・格付変更時にメールで通知]ボタンをクリックして登録をします。
設定の変更
登録内容の変更は、設定メニューから行います。詳細は設定メニューのリファレンスをご確認ください。
格付変更通知メールは、1企業・1データベースの登録につき200円/月の課金です。1つの企業について3つのデータベースの通知を登録すると、600円/月になります(料金はいずれも税抜き)。
登録した月の翌月から料金が発生し、毎月1日にその時点で登録されている分が課金対象となります。ただし、前月に解除した企業を再登録した場合には、その時点で課金されます。また、登録した企業がデータベースの収録から除外された場合は、翌月からは課金されません。