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AGS企業リスク格付

AGS株式会社が提供する企業のリスク格付情報です。金融機関の融資審査に使用されるスコアリングモデルのシステム構築に携わってきたAGS(旧あさひ銀総合システム)が、そのノウハウを活用した評価モデルによって格付を判定します。

→サンプルデータはこちら

収録社数

約111万社(2024年7月現在)

収録項目
項目 説明
会社名 商業登記上の正式商号
法人番号 国税庁が公表する13桁の番号
住所 実質本社所在地(登記上の本社ではありません。)
電話 会社の代表番号
TSRコード (株)東京商工リサーチの企業コードで、9桁で構成されています。
業種 日本標準産業分類に準拠した分類です。
判定日 直近は判定を行った日、過去の判定日については必ず各月の1日となります。
AGS格付 信用スコアリングモデルは、財務情報に基づくAモデルと企業情報に基づくBモデルの2種類のモデルがあり、各企業の信用状態を9段階で格付けします。数字が大きいほどリスクが高いことを示します。
Aモデル(登録社数約35万社):財務情報および企業情報の主要項目の総合点で判定した場合はA1~A9で表示
Bモデル(登録社数約76万社):企業情報の主要項目の総合点で判定した場合はB1~B9で表示

※AモデルとBモデルの数字が同じ場合、同じリスクレベルとなります。
※評価時点で企業情報または財務情報の最新決算年月から2年以上経過していることや、スコアリング対象外業種等の理由により判定ができない場合、値が「-」(判定不能)となります。
倒産確率

今後1年間で倒産する確率を範囲で示します。

【リスク格付別予測年間倒産率】
格付 1 2 3 4 5 6 7 8 9
予測年間倒産率(%) 0~0.05 0.05~0.1 0.1~0.2 0.2~0.4 0.4~0.6 0.6~1.0 1.0~2.0 2.0~4.0 4.0~7.0
業種内順位 AGS企業リスク格付で定義している6業種(建設、製造、卸、小売、サービス、その他)内の格付の順位を表してます。
コメント 格付けに最も影響したポイントが表示されます。
企業分析結果 スコアリングをした際の分析結果から主な要素をグラフ化したものです。格付判定の内容をレーダーチャートで表示します。「2023年4月からレーダーチャートの表示名称を変更いたしました。詳細はこちらをご確認ください。」
格付別該当企業数と倒産発生率 同業他社の格付分布グラフにより、業種内における格付位置 (★)を表示します。

 

  • 本企業リスク格付(以下、本情報)は、AGS株式会社の信用スコアリングノウハウにもとづいて、当該企業の信用度を判定しています。本情報は、利用者の経営活動に対し取引の拡大や縮小、または停止を示唆するものではありません。 本情報は、その時点でAGS株式会社が提供可能なものとし、利用者が得る情報については、その完全性、正確性、利用者の特定の目的に対する有用性などいかなる保証も負わないものとします。また、AGS株式会社は本情報を利用した結果生じた利用者やその他の企業の直接的、間接的な損害あるいは不利益について、一切の責任を負わないものとします。
  • 社名、個人名などに含まれる外字はJIS第1水準および第2水準の類似文字に置き換えています。(例えば、旧字→新字)類似文字がない場合は黒四角(〓)に置き換えている場合があります。
更新

データの更新は毎月行われます。
スコアリングモデルは毎年見直しされます。

特徴

1. 金融機関のノウハウで信用リスクを評価
2. 格付に影響したポイントをコメント

格付変更通知

あらかじめ登録した企業について、評価・格付に変化が生じた際に、電子メールでその旨を通知する機能です。機能の詳細はこちらをご確認ください。

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