検索オプションの設定（ナビ型記事検索）

記事検索で、キーワード入力ボックス右の をクリックすると、詳細な検索条件の設定ができます。

 検索式ビルダー

検索式ビルダーを使うと、複数のキーワードの組み合わせができる演算子や、検索条件を指定するコマンドを使って検索をすることができます。

→　検索式（コマンド）での検索についてはこちら：「記事検索のキーワードと検索式」

検索方式の設定

「検索方式の設定」を選択すると、検索対象を指定したり、一致方式、同義語を含めて検索するかを選択できます。

検索対象情報

記事のどの部分を検索対象とするかを選びます。初期設定ではすべて選択されています。

• 見出し・・・記事の見出しを検索対象とします。
• 本文・・・記事の本文を検索対象とします。

• 主題語・分類語・・・主題語・分類語を対象として検索します。

  主題語：記事の主題を表す語を対象として検索します。原則記事の見出しと本文の第１センテンスに登場した言葉はその記事にとって重要なキーワード(主題に言及している)であると判断し、キーワードとして収録しています。

  分類語：分類語と呼ぶ特別な語句を対象として検索します。各媒体固有の分類語を指定します。分類語が付与されている媒体は一部の媒体のみです。

一致方式

キーワードの一致方式を選びます。例えば「インド」というキーワードで検索した際、単語一致では「インド」のみが存在する記事を検索し、文字列一致では「インド」「インドア」「マインド」「ウインドー」なども検索されます。一致方式は、見出し、本文のみ有効です。

• 単語一致（初期設定）・・・単語の区切りを意識して検索します。一部分のみが一致している語を省きます。ノイズが多くなりやすい短いカタカナ語やアルファベット語で検索する場合に有効です。
• 文字列一致・・・見出しや本文中に、検索キーワードとして入力された文字列があれば漏れなく検索します。

同義語

同義語展開をするか否かを選択できます。「同義語展開する」を選択している場合は、入力したキーワードと意味や内容の同じ言葉を自動的に展開して検索します。初期設定では「同義語展開する」に設定されています。

単語の厳密さを弱めて再検索

「単語の厳密さを弱めて再検索」を選択すると、キーワードの一致方式を文字列一致にして検索します。

検索条件の履歴の表示

「検索条件の履歴を表示」を選択すると、現在開いている検索画面で行った検索履歴が表示され、さかのぼって検索しなおすことができます。履歴は検索画面を閉じるとクリアされます。