検索テクニック 一覧
記事検索メニューで使えるさまざまな検索テクニックを、目的別にご紹介します。情報収集をさらにレベルアップさせたい方に、おすすめのコンテンツです。
異なる媒体やキーワードの検索結果(ヒット件数)を比較したい。
大臣についての記事を検索したい。
通常、記事では「大臣」という表現は使いません。したがって特定の大臣について検索したい場合は、名前の姓で検索するか「○○金融相」などと検索する方がよいでしょう。
特定の企業(団体)について情報収集したい。
特定の企業について情報収集する場合、上場企業ならTコード("T"に続けて4桁の株式コードを指定する)を使った検索が可能です。ただし、Tコードが使用できる媒体は日経各紙のみとなります。
首班指名に関することを調べたい。
以前は「首班指名」と表記されるケースが多かったのですが、最近は「首相指名」と表記するところが増えています。
もれなく検索をする場合は、検索式「OR」を使用するか、モード選択の「拡げる」を利用するとよいでしょう。
衆議院に関することを調べたい。
新聞では「衆議院」のことを「衆院」と書くことが多くあります。「参議院」も同様です。通常のキーワード検索では、表記の特徴を押さえるとより確実な検索ができます。
なお、初期設定から変更せず[同義語展開する]となっていれば、「衆議院」「衆院」いずれで検索しても同じ結果となります。