標準版の「業界情報」メニューに「業界ニュース」を追加しました。
「業界ニュース」は、合計61の各業界の最新の動き、主要企業の活動を、ニュース・新聞記事からウォッチできるページです。業界を選ぶだけで、コンパクトにまとめられたページを表示できるのが最大の特徴です。複雑な検索式の作成や絞込みを気にすることなく、自社や競合他社、取引先に関する業界の情報を、効率的に収集できます。
同じ「業界情報」メニューの「業界サマリ」では、調査レポートの情報などから、業界の全体像や今後の展望を簡単に把握できるページを提供しています。「業界サマリ」で大きな流れをつかみ、「業界ニュース」で最新情報をチェックすることで、業界動向に関する理解を強力にサポートします。ぜひご活用ください。
業界ごとに、以下の4種類の情報を提供します。
タブの名称 | 内容 |
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最新のトピックス | 押さえておきたいその業界の注目ニュースを、日経各紙や業界紙の記事でチェックできます。媒体、掲載面、文字数などから判断した重要記事を、10~15本程度提供します。 |
テーマ別記事 |
日々の記事やニュースを、主なビジネステーマ別に整理して提供します。 その業界の新製品や経営、人事・組織などのビジネステーマの中から、注目するものをピックアップして画面に表示させることができます。 |
企業別記事 | 日々の記事やニュースを、企業別に整理した画面です。その業界のプレーヤーの中から、注目する企業を選択して画面に表示させることができますので、取引先や引き合いのある顧客の情報も逃さずチェックすることができます。 |
人事異動 | 主要企業の最新の人事異動情報を企業ごとにまとめた画面です。営業担当者を中心に、ビジネス上欠かすことのできない人の異動に関する情報を簡単に閲覧できます。 |
【 利用方法 】
- 「業界情報」メニューから「業界ニュース」を選択します。
- 「業界を選択」をクリックし、一覧から業界を選びます。
- 4種類のタブをクリックして画面を切り替えます。
-
見出し一覧からご覧になりたい記事を選択(見出し無料)
→別画面で、本文またはPDFを表示します。 - その業界の「業界サマリ」へ画面が切り替わります。
- 設定した業界ごとに毎朝メールで配信する機能です。
【 更新 】
- 記事検索に収録されたタイミングと同時です。
- 更新タイミングは媒体ごとに異なります。
【 料金 】
- 見出し:無料
- 本文、PDF:記事検索の料金と同一です。料金は媒体ごとに異なります。
- 「ご利用状況」メニューでは、記事検索の利用に合算して表示します。
- 「業界内の記事を検索する」や「ナビ型記事検索で検索する」をクリックし、ナビ型記事検索に遷移した場合には、見出しにも所定の料金がかかります。
【 業界ニュースメール機能 】
「最新のトピックス」タブに表示される主要な新聞記事の情報を、業界ごとに毎朝メールで配信する機能です。合計61の業界からウォッチしたい対象業界のメール配信を登録することで、その日の重要なニュースを簡単にチェックすることができます。
<登録方法>
- 登録したい業界の「業界ニュース」ページを開き、「メール設定」ボタンをクリックします。
- 毎朝「最新のトピックス」の記事見出しをメールで「受け取る」を選択します。
-
配信先のメールアドレスを以下の2種類から選択します。
・「登録したメールアドレス」…マイフォルダ機能との共通アドレスを指定できます。未登録の場合には、このポップアップ上で新規に登録することも可能です。
・「別のメールアドレス」…上記の共通アドレスとは別に最大3件、配信先を指定することができます。業界ごとに配信先を変更したい場合などに有効です。
- 最後に「上記の内容で登録」を選択することで、配信設定は完了です。
※業界の一覧は、こちらをご覧ください。
※なお、これまでの「業界情報」メニュー(媒体ごとにレポート類の見出し一覧を表示する画面)も引き続き提供します。「業界情報」メニューから「レポート・市場シェア」を選択してください。