記事検索メニューで「CQM経済予測レポート」の提供を始めました。ITeconomy Advisors, LLC が手がけているCQM(Current Quarter Model:超短期経済モデル)による米国と日本の週次経済予測レポートを日本語で提供します。
この予測は1980年にノーベル経済学賞を受賞したローレンス・ロバート・クライン教授(ペンシルバニア大学)によって開発された超短期モデル(Current Quarter Model)をベースに、国民所得統計と約50~70の月次経済・金融統計の項目を予測しています。
この統計式は純粋に計量経済学の手法に基づいており、予測値に対して任意の調整などはされておりません。そのため、毎週この予測を繰り返すことにより、その週に発表された経済・金融統計の景気への影響を調べることができます。
CQM予測は約20年の実績があり、景気の転換点を市場のコンセンサスより1,2カ月程度早く捉えることができます。
米国経済予測のサンプルを下記のリンクからご覧いただけます。
サンプル1 ※1~3月期米GDP(速報値)の最終予測
サンプル2 ※付録つきレポート「金融政策と成長戦略に不可欠な潜在成長率の実証分析」
【 収録内容 】
米国経済予測は2000年5月8日以降、日本経済予測は2013年7月1日以降をPDFで提供します。
米国経済予測は月曜日8時までに、日本経済予測は月曜日の日中に更新します。
【 利用方法 】
記事検索メニューのデータベース選択で、「調査・研究・マーケティング」の「研究・調査・レポート」の「CQM経済予測レポート」を選択してください。
キーワード入力欄で下記の媒体略号をコマンドBR(半角)で指定すると、各予測の最新レポートがそれぞれ検索いただけます。
・米国経済予測:BR=CQ1
・日本経済予測:BR=CQ2
【 料金 】税抜き
見出し 無料 PDF 500円/ファイル