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2022年03月25日 更新

記事クリッピングには表示されている記事が、朝のクリップメールでは配信されなかった

クリップメール配信後、収録中の記事に新たにキーワードが付与された場合に発生します。

日経各紙の検索用のキーワードは、データベース収録時にシステムが自動的に付与するほか、記事検索の品質を向上させるため、実際に人が記事を読んで必要なキーワードの追加や削除を手動で行う場合があります。

クリップメールは、新聞記事の更新時(または8時と16時の1日2回)に保存されている条件で記事検索を実行し、ヒットした記事の見出しをメール配信します。
また、記事クリッピングを参照する際はその都度保存されている条件で記事検索を実行し、最新の検索結果を表示しています。

そのため、クリップメール配信後に、収録中の記事に新たにキーワードが付与された場合、
当日の朝に配信されたクリップメールには含まれていない記事が、記事クリッピングに表示されることがあります。

また、株式コード(Tコード)や業界コード(PDコード)も人手で付与される場合があるため、
会社を指定する場合は法人格を除いた会社名でキーワード設定することで、クリップメール配信の漏れを減らすことができます。

キーワードの追加・削除作業は、朝刊の場合概ね当日の夕方まで、夕刊の場合概ね当日深夜まで行います。

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