日経テレコン21の初期設定では、データベースは「新聞すべて」、期間は「一年」となっていますが、お気に入りの媒体や期間設定は記憶しておくことができます。設定方法は、記事検索画面にある[□検索対象の設定を保存]のチェックボックスにチェックを入れるだけです。これで毎回選択しなおす手間が省けます。
媒体だけを固定したつもりでも、そのときに設定していた期間が同時に記憶されます。その逆もありますのでご注意下さい。
日経テレコン21では、簡単な操作を覚えるだけで、検索の手間や時間、コストを削減することができます。ここではそんな検索のコツを紹介します。
日経テレコン21の初期設定では、データベースは「新聞すべて」、期間は「一年」となっていますが、お気に入りの媒体や期間設定は記憶しておくことができます。設定方法は、記事検索画面にある[□検索対象の設定を保存]のチェックボックスにチェックを入れるだけです。これで毎回選択しなおす手間が省けます。
媒体だけを固定したつもりでも、そのときに設定していた期間が同時に記憶されます。その逆もありますのでご注意下さい。
見出し表示前の、件数結果表示と確認ダイアログ表示を省く方法です。定期的に同じ条件で検索することが多く、ヒット件数に関わらず見出しを表示したいという方にはお勧めの設定です。
設定方法は次の通りです。
[サポートツール]→[設定]→[確認画面表示]→[見出し表示前の件数確認の表示]→[◎表示しない]にチェック。
見出しを「新しい順」で表示してから「古い順」に変更した場合、既に「新しい順」で表示されていた記事が含まれていても再度料金が発生します。
「新しい順」「古い順」「媒体順」「適合順」の4つの出力方式から、検索の目的にあった表示方法を事前に選択しておくとコスト削減につながります。
見出し表示の際に、入力したキーワード周辺の記事の一部(本文中に無い場合は冒頭部分)を表示することができます。これを抜書き表示機能といいます。本文中でのキーワードの扱いを確認してから、記事を選択することができるため、不要な本文出力を減らすことができます。
抜書きを表示させるには、見出し表示画面にある[□本文の一部を表示]にチェックをいれるだけです。日経各紙に限り有効です。
通常、検索する媒体の選択は、記事検索画面のデータベース選択で行いますが、「データベース=媒体そのもの」ではなく、複数の媒体がひとつのデータベースとしてまとめられていることがあります。例えば、[新聞]→[スポーツ紙]のカテゴリーにある[スポーツ報知]というデータベースには、スポーツ報知本紙だけでなく、「月刊ジャイアンツ」「報知高校野球」という発行紙に関連する雑誌の記事も収録されています。
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