企業検索メニュー「リスクモンスター企業リスク格付」のＲＭ格付を細分化し、全体では９段階の格付けとしました。具体的には、これまでのＥ格をＥ１・Ｅ２の２段階、Ｆ格をＦ１～Ｆ３の３段階に細分化しました。
新たな「ＲＭ格付」の定義は以下の通りです。
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RM格付 |
コメント |
想定倒産確率 |
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A |
支払能力が非常に高く、信用力に不安はありません。 |
0.05～0.1％ |
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B |
支払能力が高く、信用力に大きな不安はありません。 |
0.5～1.0％ |
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C |
支払能力は良好であり、信用力は一応の水準にあります。 |
1.0～1.5％ |
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D |
支払能力は当面問題ありませんが、将来については懸念があります。 |
2.0～2.5％ |
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E1 |
支払能力に懸念があり、注意するべき先です。 |
3.0％程度 |
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E2 |
支払能力に懸念があり、十分注意するべき先です。 |
3.5％程度 |
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F1 |
支払能力に大きな懸念があり、通常取引は避けるべき先です。 |
5.0％程度 |
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F2 |
支払能力に大きな懸念があり、通常取引は避け警戒をするべき先です。 |
6.0％程度 |
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F3 |
支払能力に大きな懸念があり、通常取引は避け最大限警戒をするべき先です。 |
7.0％程度 |
※格付変更通知メールについて
Ｅ格内（Ｅ１～Ｅ２）、Ｆ格内（Ｆ１～Ｆ３）の格付変更時は、通知メールを送信しません。ただし、ＲＭ短期格付が「↓」になった場合は、従来通り送信対象といたします。
